ほのかの収録日記28(2018年3月21日)〜最後の収録

年間続いてきた番組の収録も、今日が最終回。

ゲストはレコーディングエンジニアの塩澤利安さん。
プロのシンガーソングライターを目指す身として、第一線で活躍するレコーディングエンジニアの方のお話を直接聞けて、得られるものがたくさんあった。

レコーディングエンジニアとは何かについてのお話の時に、塩澤さんが自分の仕事とアーティストに本当に真っ直ぐ向き合っているのが伺えて、「あぁ、塩澤さんにレコーディングしてもらった方は幸せ者だな」と感じた。

一発録りの時代から録音の技術が発展した今、アーティスト自身も編集を前提としたモチベーションでレコーディングをするようになってきているらしい。
一度しか録音のチャンスがなく、”間違えてはいけない”、”この一瞬を逃してはいけない”という緊張感は失われてしまってきているそうだ。それを聞いた時に、私はそういうアーティストにならないようにしたいと思った。

もうひとつ、塩澤さんの考えに感動したものがあって、それは「大変だと受け取ったことはない」という話だ。どんなにタイトなスケジュールでも、睡眠時間が少なくても、それを苦痛に思ったりしないのだそうだ。
なかなか簡単な事ではないと思うけれど、そういう感覚を身に付けて、物事をプラスの面からたくさん見られるようになりたい。

今までこの番組で、本当にたくさんの方々のお話を伺ってきた。
どなたも素敵で、私もこんな大人になりたいと何度も思った。
成長し続ける穂乃花を、どうか見守っていて下さい。

最後にここまでお付き合いくださった皆さん、ゲストの方々、スタッフの方々、ゲンさん、ハッチさん、そしてユージンさん。
ありがとうございました!!


また会う日まで。



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