博多さんは、ご自身が訳された『モーツァルトの人生 -天才の自筆楽譜と手紙』についてお話ししに来てくださった
モーツァルト
収録中にも話題になったけれど、『アマデウス』という映画のイメージが強い
今回博多さんのお話を聞いて、そのイメージが大きく変わった
本の中では、モーツァルトの自筆楽譜の写真を見ることができる
なんというか、几帳面、真面目、繊細という言葉が思い浮かぶような楽譜だった
モーツァルト
収録中にも話題になったけれど、『アマデウス』という映画のイメージが強い
今回博多さんのお話を聞いて、そのイメージが大きく変わった
本の中では、モーツァルトの自筆楽譜の写真を見ることができる
なんというか、几帳面、真面目、繊細という言葉が思い浮かぶような楽譜だった
モーツァルトは"生きる"ということに熱心だったのかも、と博多さんが仰った時に、
思い出した言葉があった
思い出した言葉があった
確か教科書だったかな?芸術家について書かれた一文があって、
正確に覚えているわけじゃないんだけど、
「芸術家の多くが若くして亡くなるのは、生きることに命を燃やし過ぎたからだ」
確かそんなことが書かれていた
本当にその通りかもしれないなぁ
信長貴富さんは、『呼び覚まされる 冷静の震災学 3.11 生と死のはざまで』という本についてお話ししに来てくださった
私は、震災を身をもって体験したことが無いから、
多くを語ってはいけない気がしてしまう
多くを語ってはいけない気がしてしまう
今回の収録ではリアルを目の当たりにするような場面がいくつかあって、
あぁ、こういう事は言葉を受け取る側も覚悟を決めねばならないのだなと感じた
これは誰にも起こりうる事で、他人事にしてはいけない事で、遠ざけてはいけないのだなと思った
大切な人達に会いたくなった
コメント
コメントを投稿