ほのかの収録日記4(2017年4月5日)〜カゲキワードにわたわた!?



本日のゲストは政治学者の栗原 康さんと社会学者の周東 美材さん


栗原さんは『KAWADE夢ムック 長渕 剛』に取材記事を書かれていて 今日はその話をしにきて下さった


収録ではカゲキワードが飛び交って始終わたわたしてしまった笑


でも 栗原さんが話している事って ある意味“生きる事に正直”と言えるのかもしれない


周りの目 考え 何かを失う恐さ
隠したい事を隠さない 正直な生き方なのかもしれない


自分は負けたとか 自分は負け犬だったとか
これを読んでくれている人は 自分がその立場だったとき 堂々と言えたりするのかな


私は難しい 多分プライドが邪魔してる


栗原さんを魅了している 長渕さんの負けたと叫べる強さみたいなものは 世代を超えて多くの人の血を揺さぶっているに違いない















周東さんは童謡について研究されている方で 一昨年『童謡の近代』という本を出版された


収録では私が知らない時代の話が沢山聞けて タイムスリップしたような感覚になった


自分が興味を持っているものって 時代は繰り返すとか そういう難しい話は無しにして そのルーツを知りたくなる


そのものがこの世に生まれた瞬間 どういう人生を歩んできたか
知りたくなる



その 知りたくなるって意欲が強く刺激された収録だった

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